メタボリックシンドロームとは

『メタボリックシンドローム(metabolic syndrome、代謝症候群)』は、2006年に流行語大賞にノミネートされたほど、世間の関心は高くなっています。
通称『メタボ』と略されるくらいですから。
名前とは裏腹に決してかわいいものではないのですが
それでは『メタボリックシンドローム』とは、どういう状態のことでしょう?

近年、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病は、それぞれが独立した別の病気ではなく、肥満に原因があるという報告がなされました。
肥満の中でも、特に内臓に脂肪が蓄積した肥満(内臓脂肪型肥満)の影響が強いと報告されました。
『メタボリックシンドローム』は、このように内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態をいい、治療の対象として考えられるようになってきました。

ただし、『メタボリックシンドローム』といってもWHO、アメリカ合衆国、日本では診断基準が異なります。
この点には注意が必要です。
2005年4月8日に日本内科学会総会が日本での『メタボリックシンドローム』の暫定的な診断基準は以下の通りです。


『内臓脂肪型肥満』を満たした上、さらに『高血糖』・『高血圧』・『高脂血症』の3項目のうち2項目に該当した場合、『メタボリックシンドローム』と診断される。

・【内臓脂肪型肥満
臍レベル腹部断面での内臓脂肪面積100cm2以上とする。
ただし、内臓脂肪面積を直接測定することは健康診断や日常臨床の場では容易ではないため、腹囲の測定により代用し、男性85cm以上、女性90cm以上を内臓脂肪型肥満と診断する。
しかし、できれば腹部CT撮影等により内臓脂肪面積を精密に測定することが好ましい。

【高血糖】
空腹時血糖110mg/dL以上

【高血圧】
収縮時血圧130mmHg以上か拡張期血圧85mmHg以上のいずれか、又はいずれも満たすもの

【高脂血症】
血清中性脂肪150mg/dL以上か、血清HDLコレステロール値40mg/dL未満のいずれか、又はいずれも満たすもの



しかし、日本の中年男性の半分近くが、この『メタボリックシンドローム』またはその予備群に該当してしまいますふらふら
そのため『メタボリックシンドローム』を疾患として扱うのべきかどうかが問題になっています。

どちらにしろ、体に良くないことは確かなので、ダイエットで内臓脂肪を落としましょうexclamation×2
この記事へのコメント
はじめまして!
脱サラの星と申します。

ブログ開設のご挨拶回りで
寄らせていただきました。

メタボリック満載の身体です。

今後とも宜しくお願いいたします。
Posted by 脱サラの星 at 2007年07月01日 18:02
こんにちわ。
ご訪問&コメントをいただきありがとうございました。

また、遊びに来てください。
Posted by ダイエットの方法研究所 at 2007年07月02日 09:35
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メタボ克服を誓って!
Excerpt: わたしもメタボです。参考にさせていただきます。
Weblog: メタボリックシンドロームの私が肉体改造に挑むダイエット日記!
Tracked: 2007-07-05 22:09
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